精神障害?みたいなものに苛まれた話
精神障害というのは、いろいろと種類がありますが、
例を挙げると うつ病・パニック障害・社会不安障害など様々です。
僕はこれらに似た症状をつい最近まで経験していました。
僕はいま大学に通っているのですが、人前が極度に苦手になってしまった時期がありました。
・ゼミの発表前に緊張で体や脳が落ち着かなくなって逃げ出してしまったり。
・家族や友達以外の人と食事が苦手になってしまったり。
・大学の講義を聞いていたら突然、体が激しい興奮で落ち着かなくなったり。
・人と視線を合わせるのが苦手になってしまったり。
・外出が極度に怖くなってしまったり。
これらの症状がありました。
こんなに苦しい経験をしたのは生まれて初めてでした。
こんなのは、「甘えだ」という意見もありますが僕は決して違うと思います。
僕の勝手な推測ですがこれらは、体が過度に疲れを通り越したり、神経にダメージを与えていた時間が長かったり、と。
こうした状態が長く続いていたのではないかと考えています。
なによりも僕は自分勝手に「自分は一人だ」 「駄目な人間だ」
こうした類いの妄想をずっと連結して、ここ2年間くらいすごしてきました。
このようなマイナスの考えを今では捨て去り、最近は自分に「誇り」と「自信」を無理にでも持たせる事で自分を奮い立たせて生活しています。
この苦しい時期を経験して発見した事は、自分が抱いてる負の考えや行動は徐々に自分を内面からじわじわと傷つけていた、という結論がでました。
みなさんも自分を責めたり、ネガティブな考えを持つ事は今すぐにでも捨て去ってください。
人生は一度きりですから、楽しい考えを持っていた時間が長かったと年を取ってから思える生活を送ってみてください。