心を落ち着かせる・リラックスさせる方法(僕の場合)
ふと、
立ちくらみ・吐き気・めまい・動悸・パニックに突然陥る、、、
なんて経験はありませんか?
僕は去年の夏頃から精神的な問題でこのような症状がたびたび起こりました。
電車で座っているのに、突然その場に耐えられなくなってパニックに陥ったり、
ゼミの発表前に極度の緊張で吐き気がしてトイレに駆け込んだり、人と接すると気分が
悪くなり冷や汗をかいたり。
なんてことが頻繁に起こるようになってしまいました。
これが常習化してしまうと、とても苦しいです。
ひどいケースは引きこもりになってしまうなんて事があります。
僕はこのままではまずいと考え、なんとかしてメンタルを安定させる方法を自分なりに考えてみました。
まず電車の中では気分が悪くなったら、まず目を閉じます。
目を閉じる事で視覚から入ってくる不安要素を軽減させます。
自分だけの世界を作ります。
自分に「大丈夫」 「自分は乗り越えられる」と暗示をかけます。
絶対に悪い方向へは少しも考えては駄目です。
こういった症状はほんの少しでも脳がネガティブ思考に入ると、脳や体が覚えているため症状を思い出させてしまってしまいます。
次にこういった症状が頻繁に起こるようになった方の多くは、
ストレスの抱え込み・生活習慣の乱れ などが考えられます。
僕は悪い症状を引き起こす前に、常に自分の将来や健康面の不安などを長時間頭の中で考えていました。
あと、大学生というのもあり、毎日大学が始まる時間が異なっていたため毎日起きる時間がバラバラでした。
睡眠はできるだけ長く、決まった時間を心掛けてください。
精神科に行って薬を貰うというのも一つの方法ですが、僕はあまりおすすめしません。
僕は一度精神科に行ったのですが、僕は精神科に行く前に精神科の先生は
「みんな優しい」 「親身になって考えてくれる」
こういった考えのもとに行きました。
ですが、実際は症状を聞かれ、勝手に病名を付けられて、薬をできるだけ多く出すような先生でした。
全部が全部このような先生ではないとは思いますが、こういう先生もいます。
ここで先生に対する怒りが芽生え、「意地でも自力で直す」
という考えを持つようになりました。
それから、コーヒーなどのカフェインが多く含まれている飲み物や食事は絶対にやめてください。
僕はコーヒーを飲んだ日は夜中に突然目が覚めて体が落ち着かなくなったりしました。
飲まなかった日はそこまで体調は悪くありませんでした。
結論として、僕はいままで述べてきた事を時間はかかりましたが、
少しずつ「地道な努力」や「焦らない、少しずつ」この概念を常に頭に入れて
体調を崩してできなかった事が、少しでもできた日を自分の中の喜びに変えて
毎日を送るようにしました。
決して無理はしないでください。
学校や会社は症状が半分近くに回復するまで休んでください。
無理に心を刺激すると悪化させる一方です。
僕はこれを経験しました。
なので単位はあまり取れていませんでした。
睡眠前に、オルゴールや自分の好きな音楽や番組を見たり、自分が好きな事をしたり。
こういう自分の中で明るい気持ちになれる事はとことんしてください。
また、こういう記事を書いていきます。