山口真帆 暴行事件を読み解く。
22日にAKSが第三者委員会の調査結果ついて会見を開いたが、
内容については明らかに運営側にしかメリットのない内容だった。
山口真帆(まほほん)に暴行を加えた男性二人が不起訴になった時点で
僕は明らかに何か不正が働いていると考えました。
あれだけの騒ぎを受けて不起訴になったのは100%ありえない。
今回の第三者委員会というのも名目だけの運営側に有利な構成で成り立っているに違いない。
この事件を受けて運営側の権力がどれほどのものか実感したでしょう。
22日の会見中に、まほほんがtwitterを更新して会見内容を否定しました。
まほほんのツイートを見た運営側の人間はどれほど焦っていたのか、
動揺を隠しきれていない様子でしたね。
この事件の重要なポイントとして、この事件を風化させてはいけない。
この事件は必ず解決すべき問題です。
今回解決できなかったら、まほほんのメンツがどうこうのレベルではなくて
こういった不正を見送る事で、必ずまた同じような事件がメディアを通して明らかにならなくても起こるという事です。
まほほんに騒動後の公園で謝罪をさせたのも許せないです。
率先して謝罪すべきは運営側です。
また、この事件に関わったメンバーも正直に名乗り出てほしいです。
メンバーのSNSで、ファンの勝手な推測だけで関与したメンバーに誹謗中傷の
メッセージを送るのはよくないと思います。
おそらく運営側は絶対に譲らないでしょうから、なにか革新的な解決に向けて大きな材料となるような証拠や証言が少しでも明らかになることを信じています。
NGTはこの事件の騒ぎのせいでグループ自体に偏見の目が向けられている事が
僕は一番悲しいです。
もちろん、まほほんにはアイドルを続けるという夢を諦めてほしくはないです。